午前:債券サマリー 先物は反落、原油高が重荷 長期金利2.475%と横ばい


 8日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。イラン情勢を巡る楽観が後退するなか、原油先物相場が上昇し、インフレ懸念が広がった。

 米国とイランがホルムズ海峡で交戦したと伝わった。米軍側はミサイル駆逐艦がイランからの攻撃を受けたことに伴い応戦をしたという、。イラン側が米軍部隊にミサイルを発射したとも報じられている。これらを背景に米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月限はアジア時間8日に一時1バレル=98ドル台まで上昇した。

 財務省は8日、流動性供給入札(残存期間1年超5年以下)の実施を通知した。市場では波乱なく通過するとの見方が優勢となっている。

 先物6月限は前営業日比6銭安の129円69銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は2.475%と、前営業日比横ばいで推移している。

出所:MINKABU PRESS


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