三菱自が急反発、新型車寄与で販売台数積み上げ27年3月期営業益は19%増を計画


 三菱自動車工業<7211.T>は急反発している。前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は3兆2600億円(前期比12.5%増)、営業利益予想は900億円(同19.2%増)、最終利益予想は250億円(同2.5倍)としており、好感した買いが集まっている。前期の下期に連続投入した新型車の通年寄与や仕向け地の拡大により、販売台数は85万7000台(同7.5%増)を計画する。

 26年3月期は売上高が前回予想の2兆9000億円に対し2兆8965億3600万円(前の期比3.9%増)だった一方、営業利益は700億円から755億1700万円(同45.6%減)、最終利益は100億円から100億1500万円(同75.6%減)で着地した。米国の環境規制動向を踏まえた環境規制対応費用引当金の見直しなどで営業利益が想定を上回ったほか、為替差損益の改善などで営業外損益も予想を超えた。

出所:MINKABU PRESS


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