YKTは物色人気集中、1Q営業利益の通期予想超過で低位材料株の面目躍如


 YKT<2693.T>に物色人気集中、大量の買い注文が入りカイ気配のまま株価水準を切り上げる展開。株価200円台と低位で時価総額30億円前後の超小型株ということもあり、個人投資家などの短期筋がここぞと攻勢を強めている。エレクトロニクス系機械商社で半導体分野での実績が高く、高技術力とコンサル分野のノウハウが強みとなっている。

 前週末8日取引終了後に発表した、26年12月期第1四半期(26年1~3月)決算は営業損益が2億1000万円(前年同期は1億5400万円の赤字)と急改善した。今期は通期予想が1億9000万円を計画していたが、既にこれを超過している。第1半期ということもあって通期見通しについては従来予想を据え置いているが、上方修正期待が低位の株価を強力に刺激する格好となっている。同社株は小型で特定株比率も総株式数の過半を占めているのだが、潜在的な出来高流動性の高さが特長で折に触れ急騰習性を発揮する場面が多い。

出所:MINKABU PRESS


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