三菱重が後場に売られ200日線割れ、今期最高益更新の見通しも受注高減少予想が重荷


 三菱重工業<7011.T>が後場一段安。200日移動平均線を下抜け、今年1月以来の安値圏に沈んだ。12日午後1時30分に26年3月期の連結決算と27年3月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比8.6%増の5兆4000億円、最終利益は同14.4%増の3800億円を見込む。前期の業績は計画に対して上振れして着地。今期も前期に続き過去最高益の更新を予想する。一方、今期の受注高予想は前期比11.2%減の6兆8000億円となる見通し。防衛・宇宙関連やエナジー部門での受注減を計画したことが株式市場においてネガティブ視されたもようだ。前期の期末配当に関しては従来の予想から1円増額の13円(年間配当は25円)とした。今期の年間配当予想は前期比4円増配の29円としている。

出所:MINKABU PRESS


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