東京センチュは上場来高値を更新、31年3月期に最終益2000億円目指す中計発表


 東京センチュリー<8439.T>は続急騰し、上場来高値を更新した。11日の取引終了後、31年3月期を最終年度とする中期経営計画(27年3月期~)を発表した。31年3月期に最終利益2000億円(26年3月期実績は1112億9900万円)を目指す。また、長期ビジョンとして36年3月期の最終利益目標に4000億円を掲げた。同時に26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示。最終利益予想は1230億円(前期比10.5%増)とした。年間配当予想については中間・期末各45円の合計90円(前期実績は80円)を見込んでおり、これらを好感した買いが集まっている。今期は航空機や船舶のトランスポート部門や海外ビジネス部門などが利益を押し上げる。

 中期経営計画ではIT機器や航空などにおける保守・メンテナンス事業の深化をはじめとするバリューチェーンの拡大、モビリティビジネスやFMVリースにおけるグローバル展開の加速などを進める。また、M&Aやパートナーとの協業によるジョイントベンチャーを中心に2兆円を超える新規の成長投資を計画する。

出所:MINKABU PRESS


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