いすゞが上げ幅を拡大、27年3月期は28%営業増益で2円増配を見込む


 いすゞ自動車<7202.T>が上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した27年3月期連結業績予想で、売上高3兆7000億円(前期比6.4%増)、営業利益2600億円(同27.6%増)、純利益1600億円(同18.6%増)を見込み、年間配当予想を前期比2円増の94円としたことが好感されている。

 トラック・バスなど商用車は、国内向け販売台数10万台(前期比8%増)を目指すほか、北米を中心に海外で25万台(同8%増)の販売を目指す。一方、ピックアップトラック及び派生車についてはタイ向け・輸出向けともに前期並みを見込む。中東情勢の影響が営業利益を400億円押し下げると予想するものの、販売台数の増加や価格対応の推進、円安効果などで大幅増益を見込む。

 なお、26年3月期決算は、売上高3兆4790億円(前の期比7.5%増)、営業利益2037億300万円(同11.2%減)、純利益1348億7600万円(同3.7%減)だった。

出所:MINKABU PRESS


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