レゾナックが26年12月期上期業績予想を上方修正


 レゾナック・ホールディングス<4004.T>がこの日の取引終了後に、26年12月期上期業績予想について、売上高を6150億円から6600億円(前年同期比2.8%増)へ、営業利益を350億円から570億円(同74.8%増)へ、純利益を200億円から380億円(同93.3%増)へ上方修正した。

 主に半導体・電子材料における先端半導体用途の販売数量が増加していることが売上高・利益を押し上げる。なお、26年12月期通期業績予想は、足もとの世界情勢の先行き不透明感を考慮し、売上高1兆3100億円(前期比2.8%減)、営業利益1050億円(同2.3倍)、純利益770億円(同2.7倍)の従来見通しを据え置いている。

 同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高3078億9200万円(前年同期比4.1%減)、営業利益221億4400万円(同58.4%増)、純利益152億8300万円(同74.6%増)だった。AIなどの先端半導体向けの販売数量が増え、半導体後工程材料の売り上げが四半期ベースで過去最高となるなど、半導体・電子材料が好調に推移した。

出所:MINKABU PRESS


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