三菱製鋼が後場終盤に上げ幅を拡大、27年3月期は34%営業増益で23円増配を見込む


 三菱製鋼<5632.T>が後場終盤に上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した27年3月期連結業績予想で、売上高1660億円(前期比7.4%増)、営業利益64億円(同33.6%増)、純利益31億円(同1.5%増)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比23円増の104円としたことが好感されている。

 室蘭コンビナート高炉トラブル・火災事故の影響が解消され、第2四半期から収益が回復する見通し。一方、前期に計上した為替差益の解消や税効果影響の縮小も織り込んだ。なお、26年3月期決算は、売上高1545億5700万円(前の期比3.1%減)、営業利益47億8800万円(同27.0%減)、純利益30億5500万円(同29.3%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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