12日の米株式市場の概況、NYダウ56ドル高 半導体株売られナスダック反落


 12日の米株式市場では、NYダウが前日比56.09ドル高の4万9760.56ドルと3日続伸した。4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.8%上昇し、市場予想を上回った。利下げ観測が大きく後退する格好となったが、ディフェンシブ関連株が買われNYダウを押し上げた。半導体株は売りが優勢となった。

 ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やコカ・コーラ<KO>、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が堅調推移。ベンチャー・グローバル<VG>と3Dシステムズ<DDD>が大幅高となった。半面、セールスフォース<CRM>が売られ、ヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は185.93ポイント安の2万6088.20と3日ぶり反落。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が値を下げ、ASTスペースモバイル<ASTS>やズームインフォ・テクノロジーズ<GTM>、ウェブトゥーン・エンターテインメント<WBTN>が下値を探った。半面、アップル<AAPL>やエヌビディア<NVDA>がしっかり。ウェンディーズ<WEN>が株価水準を大きく切り上げた。

出所:MINKABU PRESS


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