タカラトミーが大幅反発、27年3月期は増収増益で6円増配へ


 タカラトミー<7867.T>が大幅反発している。12日の取引終了後に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高2850億円(前期比5.4%増)、営業利益260億円(同7.2%増)、純利益180億円(同54.1%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比6円増の70円としたことが好感されている。

 地域軸・年齢軸の拡大を成長ドライバーとする事業戦略を推進するとしており、アジアで「トミカ」をはじめとした日本市場で高い支持を得ているブランドを地域特性に合わせて展開するとともに、欧米では日本IP(知的財産)と「ガチャ」「ぬいぐるみ」などのフォーマットを掛け合わせた商品展開を行う。また、キダルト需要を取り込むため幅広い年齢層を想定した商品展開を進めるとしている。

 なお、26年3月期決算は、売上高2704億5500万円(前の期比8.1%増)、営業利益242億4600万円(同2.5%減)、純利益116億7900万円(同28.6%減)だった。

出所:MINKABU PRESS


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