ゼオンは急伸、26年3月期上振れ着地を好感


 日本ゼオン<4205.T>は急伸。この日昼ごろ発表した26年3月期連結決算は、売上高が4119億6600万円(前の期比2.1%減)、営業利益が363億7700万円(同24.1%増)だった。従来予想(売上高4075億円、営業利益310億円)から上振れして着地しており、これが好感されているようだ。

 合成ゴムをはじめ化成品を手掛ける主力のエラストマー素材事業部門で採算性の重視と生産・販売のグローバル展開を進めた。また、高機能樹脂や電池材料などを手掛ける高機能材料事業部門では付加価値の高い新製品の開発と事業拡大に取り組んだ。なお、続く27年3月期の売上高は4050億円(前期比1.7%減)、営業利益は380億円(同4.5%増)の見通し。配当予想は79円(前期76円)とした。

出所:MINKABU PRESS


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