ワイエイシイが急速人気化、今3月期営業2.5倍化予想で増配発表も株高を後押し


 ワイエイシイホールディングス<6298.T>が急速人気化、一時18%を超える急騰で1443円まで噴き上げる場面があった。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を深耕、パワーデバイスの製造工程で不可欠な独自のレーザービーム技術にも注目が集まっており、レーザービームを使った熱処理加工装置であるレーザーアニール装置の大型受注などが収益に貢献している。

 そうしたなか、13日取引終了後に発表した27年3月期の業績予想は、期ずれ案件の計上効果も反映して営業利益段階で前期比2.5倍化となる33億円を見込んでおり、これが株価を強く刺激した。更に、年間配当も前期実績から5円増配となる45円を計画しており、配当利回りは時価換算で3.2%前後と高く、インカムゲイン評価の買いも誘導している。

出所:MINKABU PRESS


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