スターマイカが5日続伸、26年11月期業績・配当予想の上方修正と東建物との資本・業務提携を好感◇


 スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が5日続伸している。13日の取引終了後に、26年11月期の連結業績予想について、売上高を847億1500万円から891億6800万円(前期比28.9%増)へ、営業利益を92億9800万円から104億4900万円(同42.9%増)へ、純利益を50億9500万円から60億3000万円(同44.1%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各22円50銭の年45円から中間・期末各25円50銭の年51円に引き上げたことが好感されている。

 強みであるオーナーチェンジ物件への回帰が奏功し、仕入れからリノベーション販売に至るサイクルが最適化されたことで販売戸数が大幅に増加していることに加えて、戦略的に推進する都市部の中~高価格帯領域における販売強化が奏功し、平均販売価格及び総利益率がともに上昇していることが要因としている。

 同時に、東京建物<8804.T>を割当先とする第三者割当増資と株式の売り出しを行い資本・業務提携すると発表しており、これも好材料視されている。6月1日を払込期日として382万3100株を1株1716円で発行するとしており、調達資金64億7243万円はリノベマンション事業及びインベストメント事業における物件取得資金にあてる予定。また、水永政志社長を売出人とする市場外での相対取引により139万200株を譲渡するとしており、今回の第三者割当増資と売り出しにより、東建物はスターマイカの議決権の13.75%を保有することになる。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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