東京株式(寄り付き)=売り先行、原油高騰と金利上昇に警戒感も


 18日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比109円安の6万1299円と続落。

 前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数とも大きく水準を切り下げた。長期金利上昇を背景にこれまで相場を牽引してきた半導体関連の主力銘柄への売り圧力が強かった。警戒されるのは原油市況の高騰と金利動向で、世界的に長期金利の上昇が一段と鮮明となるなか、株式の相対的な割高感が意識されやすい。東京市場でも新発10年債利回りが約29年ぶりの高水準となるなど、投資家のセンチメントを冷やす懸念がある。一方で個別物色意欲は根強く、“キオクシア効果”も手伝って、好業績銘柄を中心に投資資金を誘引し、全体相場を支える可能性がある。

出所:MINKABU PRESS


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