20日の米株式市場の概況、NYダウ反発し5万ドル台回復 金利上昇一服で


 20日の米株式市場では、NYダウが前日比645.47ドル高の5万0009.35ドルと反発。5万ドル台を回復した。トランプ米大統領がイランとの交渉について最終段階にあると発言し、米原油先物相場が下落した。インフレ高進リスクが後退に向かうとの期待から米長期金利が低下し、株式相場を支援した。

 ボーイング<BA>やナイキ<NKE>が買われ、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が大幅高。ロブロックス<RBLX>やカバ・グループ<CAVA>が株価水準を切り上げ、トール・ブラザーズ<TOL>やモルガン・スタンレー<MS>、T1エナジー<TE>が急伸した。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が冴えない展開。シェブロン<CVX>とターゲット<TGT>が軟調だった。

 ナスダック総合株価指数は399.64ポイント高の2万6270.35と4日ぶり反発した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やテスラ<TSLA>がしっかり。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やインテル<INTC>が値を飛ばし、アーム・ホールディングス<ARM>が急騰した。一方、ウォルマート<WMT>やコストコ・ホールセール<COST>が値を下げ、インテュイット<INTU>が下値を探り、ハスブロ<HAS>が大幅安となった。

出所:MINKABU PRESS


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