キオクシアの上値追い鮮烈、米サンディスク反落も低PER評価で買い継続


 キオクシアホールディングス<285A.T>が4連騰と我が道を突き進む展開で最高値街道への復帰を視界に捉えている。前週は週間で1万3000円弱の急騰を演じた。率にしてほぼ3割に達し、時価総額は30兆円台を上回った。日米で同時進行するAI・半導体関連の大相場で株価の居どころを変えているが、同社の場合はモメンタム相場の色彩が強いものの、PER7倍台と株価指標面の割安さが際立っており、依然として水準訂正途上との見方が強いようだ。

 同社と同業態で比較される米サンディスク<SNDK>のPERは50倍前後であり、これもキオクシアの上値余地をイメージさせている。前週末はサンディスクが4日ぶりに反落し下落率も4%超に達したが、キオクシアがこれに連動することなく強調展開を維持しているのは、バリューエーションの優位性が発現している可能性がある。

出所:MINKABU PRESS


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