クエストが一時10%超の急騰演じる、キオクシア関連株に物色の矛先が向かう◇


 クエスト<2332.T>が全般地合い悪に抗して切り返し急。一時10.4%高の1999円と値を飛ばし2000円大台回復目前まで水準を切り上げた。生成AIやIoT技術、ビッグデータなどを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援を手掛けるが、NAND型フラッシュメモリーの専業大手キオクシアホールディングス<285A.T>向けが売上高の約2割を占めており、中期的な商機拡大への期待が大きい。株価に出遅れ感があり、上値を見込んだ投資資金の攻勢を誘っている。

 一方、ティアンドエスグループ<4055.T>も一時7.7%高の2464円まで駆け上がる場面があった。同社は大手企業向けを中心に生産管理システムの受託開発・運用・保守を一気通貫で手掛ける。先端半導体の生産ライン向けで高実績を有し、キオクシアを主要顧客としていることで、マーケットの注目度が高い。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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