DyDoが大幅反発、不採算の自販機引き上げで第1四半期は営業利益が大幅黒字転換


 ダイドーグループホールディングス<2590.T>が大幅反発している。26日の取引終了後に発表した第1四半期(1月21日~4月20日)連結決算が、売上高552億3900万円(前年同期比4.3%増)、営業利益15億5600万円(前年同期14億4500万円の赤字)、最終利益1億1000万円(同28億4500万円の赤字)と黒字転換したことが好感されている。

 主軸を置く自販機市場で他チャネルとの価格差が継続的に拡大していることなどを受けて国内飲料事業は減収となったものの、トルコやポーランドを中心に海外飲料事業が好調に推移したことが業績を牽引。また、国内飲料事業で前期の減損損失計上に伴う減価償却費の減少や、不採算先の自販機引き上げなどを通じた収益体質への転換の進展などにより大幅増益を確保した。

 なお、27年1月期通期業績予想は、売上高2468億円(前期比2.3%増)、営業利益105億円(同2.5倍)、最終利益50億円(前期303億2200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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