サンリオが大幅続伸、特別調査委員会の調査報告書受領でアク抜け感強まる


 サンリオ<8136.T>が大幅続伸している。5月29日の取引終了後に、常務取締役の不適切な報酬受給の疑いに関する特別調査委員会の調査報告書を受領したと発表したことを受けて、アク抜け感が強まったとの見方から買われているようだ。

 同事案は、常務取締役が兼任していた米国子会社のCEOとして、米国子会社から受領していた各種給付のうち、同社の指名・報酬諮問委員会により決定された報酬とは別に支給されていた給付に関するもので、総額は約2億5230万円になるという。サンリオでは、この給付金額についてはそれぞれの事業年度で米国子会社の費用として計上済みであり、連結業績や当該米国子会社の業績に虚偽は確認されていないとして、27年3月期においては、調査費用などが発生するものの、その影響は軽微としている。

出所:MINKABU PRESS


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