AGCが3連騰、7月21日納品分から国内建築用ガラス関連製品の販売価格を値上げ


 AGC<5201.T>が3連騰し年初来高値を更新している。同社は1日、国内の建築用ガラス関連製品の販売価格を7月21日納品分から値上げすると発表しており、好材料視されている。

 値上げ率はフロートガラス、型板ガラスが約20%、網入型板ガラス、網入磨き板ガラスが約15%、ミラーが約20%、建築用加工ガラスが10~15%の予定で、一部の製品に関してはこれ以上に値上げする場合もあるという。中東地域の緊張の高まりを背景とした原油市場や国際物流への影響により、原燃材料・副資材価格、物流費などが大きく上昇したことに加えて、円安の進行も重なり事業環境は厳しさを増しているとし、自助努力だけでこれらの増加分を全て吸収することは困難であると判断したという。

出所:MINKABU PRESS


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