<注目銘柄>=ERIHD、好業績割安で逆張りのチャンス


 ERIホールディングス<6083.T>は株式3分割の実施に伴い買いやすくなっており、現在の1300円近辺の株価は年初来安値圏でもあるだけに逆張り対象として妙味がある。新築住宅を中心とした建築確認検査の大手で、省エネ基準適合性判定や住宅性能評価も手掛け、業界シェア首位の座を堅持している。25年度からの省エネ基準適合義務化により、同社の収益機会が高まっている。26年5月期は営業利益段階で前の期比2.2倍の45億円と過去最高益更新が見込まれているが、27年5月期も増益基調は維持されそうだ。しかもPER10倍前後と割安感が強い。

 株価は4月末を境に調整局面入りし、5日移動平均線が上値抵抗ラインとなる状況を強いられてきたが、1200円台は下値限界ゾーンといってよく早晩リバウンドに転じそうだ。とりあえずは4月28日の戻り高値水準である1400円台半ばを目指す展開が想定される。(桂)

出所:MINKABU PRESS


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