外為サマリー:159円90銭台で推移、介入警戒感から上げ一服商状


 3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円94銭前後と前日の午後5時時点に比べ25銭程度のドル高・円安で推移している。

 2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円91銭前後と前日に比べ25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。中東情勢の先行き不透明感に加え、4月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が高水準だったこともあって一時159円99銭まで上伸した。

 この日の東京市場は、日本の通貨当局による介入警戒感から上げ一服商状。片山さつき財務相が臨時閣議後の記者会見で、足もとの為替動向について「必要に⁠応じ、いつでも適切に⁠対応する」と述べたことが影響しているようだ。ただ、時間外取引で米原油先物が高止まりするなか、日本の貿易収支悪化懸念が円の重荷となっており、ドル円相場は159円90銭台で推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1629ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=185円98銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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