フェローテクが切り返し急、決算説明会のQ&A開示で業績上振れ期待膨らむ


 フェローテック<6890.T>が切り返し急。同社は4日の寄り前に、3日午後4時から開催したアナリスト・機関投資家向け決算説明会の質疑応答の内容を開示した。26年12月期の業績見通しに関して、「営業サイドの期待感を持った数字、目指す数字」としたうえで、「売り上げ4000億円は追及したい。営業利益も500億円くらい行けるんじゃないか」とのコメントがあったと公表している。5月15日に公表した業績見通しでは売上高予想は3500億円、営業利益予想は380億円となっている。質疑応答の内容から、業績上振れ期待が膨らみ、買いが集まった。

 説明会のなかではこのほか、光通信トランシーバー向けのサーモモジュールについて、月産400万枚から600万枚へキャパシティーを増やしていると明らかにしたうえで、今年いっぱいで月産900万枚まで増加させる意向を示したという。マレーシア・クリム第2工場は10月に竣工式を行う意向で、クリム第3工場に関しては、検討をしているが建屋は借りる予定だとコメントした。同社は業績予想の修正が必要となった場合は適時適切に公表する方針。質疑応答の詳細については後日改めて開示するとしている。

出所:MINKABU PRESS


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