関電化はS高、キオクシア関連で産業用ガスの拡大期待の資金流入が加速◇


 関東電化工業<4047.T>はストップ高の水準となる4405円に買われ、上場来高値を更新。その後同水準でカイ気配に張り付いている。同社は産業用ガス事業を展開。キオクシアホールディングス<285A.T>の3D-NANDデバイス製造におけるメモリーチャネルホールエッチングプロセスにおいて、関電化が供給するガスである「KSG-14」が採用されていることで知られている。メモリー価格の高騰により業績が急拡大するキオクシアは2日に「インベスター・デー」を開催。需要の拡大を踏まえて設備投資については向こう3年間で年平均4700億円程度と、25年度比で60%程度増加する方針を明らかにした。キオクシア関連株としてみなされている関電化に対しては、中期的な需要拡大の期待が高まる結果となり、幅広く投資家の資金が流入。モメンタム株の強調展開に追従する資金も加わって、一段と株価水準を切り上げる形となった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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