ハイレックスは後場下げ転換で年初来安値更新、4月中間期は一転営業減益で着地


 ハイレックスコーポレーション<7279.T>は後場下げに転じ、年初来安値を更新した。きょう正午ごろ、26年10月期第2四半期累計(25年11月~26年4月)の連結決算を発表。売上高が前回予想の2010億円に対し2091億700万円(前年同期比37.3%増)、営業利益が23億5000万円に対し22億2600万円(同5.0%減)、最終利益が349億円に対し348億5700万円(前年同期は17億7900万円)だったとしており、営業利益が増益予想から一転して減益で着地したことを嫌気した売りが出ている。

 期初から連結範囲に含めたハイレックスアクト及び同社子会社10社が業績に寄与したものの、営業利益はドル安・メキシコペソ高によるメキシコ子会社での人件費上昇や中国における一部顧客の販売不振に伴う工場の操業度低下、韓国での失注などが響き減益で着地した。ただ、経常利益は為替差益や受取配当金などの計上により大幅増益となった。最終利益には負ののれん発生益や投資有価証券売却益なども加わった。

出所:MINKABU PRESS


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