HEROZが急動意、26年4月期最終利益大幅増額受け買い戻しに点火


 HEROZ<4382.T>が動兆しきり。前日はマイナス圏で引けたものの2営業日連続で陽線を形成、きょうはカイ気配で始まる展開となり大底圏離脱の気配を強めている。

 同社は「将棋ウォーズ」で培ったAI技術を市場予測などのBtoBサービスに生かし業容を拡大、トップラインの大幅な伸びが続いている。そうしたなか、8日取引終了後に26年4月期業績予想の修正を発表。最終利益は従来予想の5000万円から3億7600万円に大幅増額し、19年4月期以来7期ぶりに過去最高を更新したもようで、これが株価を強く刺激する格好となった。連結子会社の株式譲渡に伴う売却益計上が反映されたもの。なお、信用取組は直近データで信用倍率0.88倍と売り長、日証金では貸借倍率が0.13倍と更にタイト感が強く、今月5日付で貸株規制対象となっている。空売り買い戻しを誘発した場合は戻り足が一気に加速する可能性がある。

出所:MINKABU PRESS


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