ジャパンMAがS高、26年10月期業績予想及び配当予想を上方修正


 ジャパンM&Aソリューション<9236.T>が急反発しストップ高の1104円に買われている。11日の取引終了後に26年10月期の単独業績予想について、営業利益を1億800万円から1億7800万円(前期5600万円の赤字)へ、最終利益を1億900万円から1億4300万円(同8500万円の赤字)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を無配から10円へ引き上げたことが好感されている。

 売上高は従来予想の9億9000万円(前期比51.3%増)の従来予想を据え置いたものの、上期に本格始動したファンド事業の第1号案件で利益率の高い大型案件の成約に至ったことが牽引した。加えて、成長投資として進めてきた「AIロングリスト作成システム」の本格稼働などにより、自社における買い手企業の探索力の精度が大幅に向上し、従来発生していた提携先への紹介料をはじめとする外部コストを大幅に抑制することができたことも貢献した。更に、徹底した業務効率化とコストコントロールを推進したことも寄与した。なお、配当は上場後初配当となる。

 同時に発表した4月中間期決算は、売上高5億2600万円(前年同期比41.2%増)、営業利益1億4200万円(前年同期1700万円の赤字)、最終利益1億2700万円(同800万円の赤字)だった。

出所:MINKABU PRESS


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