ファンディノが急落、26年10月期業績予想を一転営業赤字へ下方修正


 FUNDINNO<462A.T>が急落し年初来安値を更新している。前週末12日の取引終了後に、26年10月期の連結業績予想について、営業収益を38億9200万円から18億円(前期比28.0%減)へ、営業損益を11億3200万円の黒字から7億9900万円の赤字(前期2億1300万円の黒字)へ、最終損益を11億4700万円の黒字から9億9000万円の赤字(同3億9500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。

 投資家からスタートアップへの資金供給やスタートアップの資金調達サービスを提供するプライマリー領域で大型資金調達案件の創出が想定通りに進まず投資家営業の人員1人当たりの平均成約額が想定を下回ったことが要因。また、スタートアップのグロース(成長)段階で成長をサポートするグロース領域で、主に「MUFG FUNDOOR」の受託開発において、追加プロジェクトの受注時期がずれていることにより営業収益の計上が想定を下回る見込みであることも響く。

 なお、同時に発表した4月中間期決算は、営業収益8億9900万円(前年同期比9.9%減)、営業損益3億5400万円の赤字(前年同期9500万円の赤字)、最終損益5億5000万円の赤字(同9300万円の赤字)だった。

出所:MINKABU PRESS


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