リンクユーGがS高カイ気配、マンガサービス事業好調で2~4月期は営業損益が黒字転換


 Link-Uグループ<4446.T>がストップ高の730円でカイ気配となっている。前週末12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(25年8月~26年4月)連結決算が、売上高35億4800万円(前年同期比3.6%減)、営業利益2億4100万円(同13.4%減)、純利益1億3900万円(同2.3倍)となり、2~4月期に営業損益が黒字転換したことを好感した買いが入っている。

 成長領域への資源集中のため、マーケティング事業の縮小方針を継続している一方、海外転換やAIの活用などの取り組みが徐々に成果として表れ始め、注力事業としているマンガサービス事業及び制作事業が好調に推移していることが黒字転換を牽引した。なお、26年7月期通期業績予想は、売上高49億円~51億円(前期比1.3%~5.5%増)、営業利益3億2000万円~4億円(同2.1%減~22.3%増)、純利益1億5000万円~2億円(同1.4~35.1%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、東京証券取引所に対して、プライムからスタンダード市場への市場区分変更の申請を行ったと発表した。プライム市場の上場維持基準への適合に向けて、流通株式時価総額などの向上に向けた取り組みを推進してきたものの、26年7月末までの改善期間で維持基準に適合しない可能性が高まったことから市場区分変更の申請を行ったとしている。

出所:MINKABU PRESS


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