メイホーHDは後場急落し上場来安値更新、26年6月期は一転最終赤字の見通しに


 メイホーホールディングス<7369.T>は後場急落し、上場来安値を更新した。きょう午後1時ごろ、26年6月期の連結業績予想を修正したと発表した。営業利益予想は前回予想の5億4000万円から4億9000万円(前期比3.8%増)、最終損益予想は2億円の黒字から4000万円の赤字(前期は1億6800万円の黒字)とした。最終損益は増益予想から一転して赤字転落の見通しとなっており、これを嫌気した売りが出ている。

 売上高予想は据え置いた。M&Aに伴う取得関連費用などにより営業利益及び経常利益が前回予想を下回るなか、子会社で人材派遣サービスを手掛けるレゾナゲートののれんの一部について減損損失約2億8000万円を計上する。

 また、11万7500株の立会外分売を実施すると開示しており、短期的な需給面への影響も警戒されているようだ。筆頭株主の尾松豪紀社長が株式を売却する。株式の分布状況の改善及び流動性の向上とともに、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的として行う。分売予定期間は6月26日で、分売値段は分売実施日の前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき3000株(売買単位100株)としている。

出所:MINKABU PRESS


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