「地方銀行」が9位にランク、日銀利上げに伴う収益改善を期待<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が9位となっている。

 日銀は16日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物レートの誘導目標を0.75%程度から1.0%程度に引き上げることを7対1の賛成多数で決めた。利上げの決定は2025年12月の会合以来で、1.0%の政策金利は1995年以来31年ぶりの高水準となる。

 声明文では物価について、「原油価格上昇を起点に企業間取引における価格転嫁がやや速いスピードで進んでおり、これが今後、消費者段階における幅広い品目の価格上昇に波及していく可能性がある」と指摘。内田真一副総裁は16日夕の記者会見で今後も利上げを継続していく方針を示しており、市場では金利上昇を受けた利ざや拡大による各行の収益改善が期待されているようだ。

 また、日銀が8日に公表した5月の貸出・預金動向(速報)で、全国の銀行(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行)の貸出平均残高が前年同月比6.3%増となったことも地銀への関心を高める要因となっているもよう。京都フィナンシャルグループ<5844.T>、横浜フィナンシャルグループ<7186.T>、七十七銀行<8341.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、八十二長野銀行<8359.T>などに注目したい。

出所:MINKABU PRESS


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