米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され一時161円80銭台まで上伸


 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円38銭前後と前日と比べて70銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円91銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安だった。

 17日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて年内の米利上げ観測が高まっている一方、日銀による早期の追加利上げ思惑が後退していることで、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢だった。この日に発表された6月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数はほぼ予想通りで、相場の反応は限定的だったものの米金利の先高観から断続的にドル買いが流入。ドル円相場は節目の161円00銭を突破すると上げに弾みがつき、一時161円81銭と24年7月以来1年11カ月ぶりの水準をつけた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1458ドル前後と前日と比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS


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