有機薬が底値圏から急浮上、AI半導体製造工程で必須のアミノ酸関連として頭角現す


 有機合成薬品工業<4531.T>がカイ気配スタートで底値圏から急浮上。半導体関連株への物色意欲は旺盛で、半導体材料などを手掛ける化学セクターにも投資資金の流入が観測される。そのなか、同社は食品向けアミノ酸や医薬中間体及び電子材料などに展開するが、高品質アミノ酸ではグローバルベースで屈指の競争力を有しており、半導体分野でも存在感を示す。アミノ酸の一種であるグリシンは最先端AI半導体のCMP研磨や微細加工で必須の化学物質であり、同社は世界トップクラスのシェアを誇る。急増する半導体需要を背景に、同社は福島県の主力工場の生産能力を大幅増強しており、投資資金攻勢の手掛かりとなっているもようだ。

出所:MINKABU PRESS


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