東京株式(前引け)=前日比261円高、大手電線株など買われる


 19日前引けの日経平均株価は前日比261円18銭高の7万1314円67銭。前場のプライム市場の売買高概算は11億3208万株、売買代金概算は6兆364億円。値上がり銘柄数は751、値下がり銘柄数は766、変わらずは44銘柄だった。

 日経平均株価は続伸。前日の米株式市場は、NYダウが72ドル高と上昇し、ナスダック指数も値を上げた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は最高値を更新した。米国株が上昇した流れを受け東京市場は値を上げてスタート。日経平均株価は朝方に一時、900円近く上昇した。引き続きAI・半導体関連株が人気を集め、なかでもフジクラ<5803.T>は27年3月期連結純利益の増額修正を発表したことが好感されストップ高カイ気配と急伸。これを受け、大手電線株などが買われた。ただ、日経平均株価には高値警戒感も台頭するなか買い一巡後は伸び悩む展開となった。

 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>や村田製作所<6981.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が高い。古河電気工業<5801.T>がストップ高となり住友電気工業<5802.T>も大幅高に買われた。サンリオ<8136.T>や味の素<2802.T>が堅調。半面、太陽誘電<6976.T>や東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>が安く、イビデン<4062.T>やソニーグループ<6758.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が値を下げた。

出所:MINKABU PRESS


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