米外為市場サマリー:161円30銭前後で推移、米休場で方向感欠く


 19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円30銭前後と前日と比べて10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=185円11銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。

 この日は米国が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で、米株式市場や米債券市場が休場だったことから模様眺めムードが強く、ドル円相場の方向感は乏しかった。年内の米利上げ観測が高まっていることがドルの支えとなっているものの、市場参加者は日本の通貨当局による為替介入への警戒感から上値に対して慎重姿勢。イスラエルとレバノンの親イラン武装組織ヒズボラが停戦合意したことを受け161円10銭台に弱含む場面もあったが、低調な商いのなか追随売りは広がらなかった。一方、足もとで軟調な展開が続いていたユーロに買い戻しが入った。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1471ドル前後と前日と比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS


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