空運株が高い、原油安メリットで買われる◇


 ANAホールディングス<9202.T>、日本航空<9201.T>が高い。23日の米原油先物相場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月物は前日比0.65ドル安の1バレル=73.21ドルで取引を終了。一時72ドル台まで下落し、イラン紛争勃発直後の3月上旬以来の水準まで低下した。米国とイランの最終的な戦闘終結に対する先行きには依然として不透明感が強く、ホルムズ海峡正常化にはまだ時間を要するとみられる一方、事態は着実に進展に向かうとの期待も根強い。株式市場では原油安の恩恵を受けるセクターの代表格である空運株に追い風が意識されており、きょうは東証33業種別指数の騰落率で「空運業」が値上がり率トップとなっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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