午前:債券サマリー 先物は反発、米長期金利低下で底堅く推移


 24日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前日の米長期金利が低下するなか、国内債券先物は買いが優勢だった。

 前日のニューヨーク債券市場では、米株式市場でハイテク株が売られ、ナスダック指数が下落するなか、安全資産である米国債に買いが入り長期金利が低下した。これを受けた国内債券市場では、先物は買われ、現物は売りが優勢となった。ただ、日本の財政拡張策に対する警戒で10年債の利回りが上昇する場面もあった。日銀は15~16日に開いた金融政策決定会合の「主な意見」を公表した。「政策金利を引き上げ金融緩和の度合いを調整することが適切」などの意見が出た。

 午前11時の先物9月限の終値は、前日比9銭高の127円68銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.015%低い2.660%で推移している。





出所:MINKABU PRESS


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