外為サマリー:161円70銭台で推移、株安が影響し上値重い


 29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=161円76銭前後と前週末の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安で推移している。

 26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円74銭前後と前日に比べ5銭程度のドル安・円高で取引を終えた。日本時間夕方には一時161円50銭台まで下押したが、海外市場ではホルムズ海峡を巡る不透明感などから下げ渋る動きとなった。

 この日の東京市場は上値の重い展開で、ドル円相場は161円70銭台での推移となっている。朝方には161円80銭台まで上伸する場面もあったが、反発して始まった日経平均株価が下げに転じるとリスク回避期的なドル売り・円買いが流入。米ニュースサイトのアクシオスが28日に「米国とイランは相互への攻撃を停止し、ホルムズ海峡を巡る対立に関する協議を再開することで合意した」と報じ、有事のドル買いが巻き戻されている面もあるようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1387ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円20銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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