<注目銘柄>=Zenken、海外人材事業の売上高構成比43%目指す


 Zenken<7371.T>はマーケティング事業が主力。また、海外人材事業にも注力しており、同事業の売上高構成比を25年6月期の25%から30年6月期には43%まで高める計画だ。

 5月15日に発表した26年6月期第3四半期累計(25年7月~26年3月)の連結決算は、営業利益が前年同期比54.9%増の4億9800万円で着地。マーケティング事業は減収減益となったものの、海外人材の紹介人数などが着実に増加したことが全体業績をけん引した。通期の営業利益予想は前期比29.4%増の5億円で据え置いているが、第3四半期時点の進捗率は99.6%に達していることから上振れ余地は大きい。直近では八十二長野銀行<8359.T>子会社の八十二スタッフサービスと海外人材の紹介サービスなどで業務提携している。

 株価は6月19日に年初来高値となる775円をつけたが、PBRはいまだ1倍以下と割安感が強い。日足チャートでは25日移動平均線が上昇基調で、一段の上値が狙えそうだ。(参)

出所:MINKABU PRESS


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