ソフトバンクGが小反発、“オープンAIショック”直撃も目先自律反発狙いの動き観測◇


 ソフトバンクグループ<9984.T>が小幅ながら反発。前週末は12.5%安と急落し、アドバンテスト<6857.T>とともに日経平均株価の記録的な下げを主導したが、きょうは目先突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが優勢となっている。前週末は同社の出資先である米オープンAIのIPOが来年に延期される可能性が報じられたことで、評価益計上が先送りされることへの懸念が投げ売りを誘った。しかし、短期筋のショート戦略なども絡め需給先行でやや過剰に売り込まれた感もあり、足もとで自律反発の動きに転じた。もっとも上値では戻り待ちの売りも控えていることで、一本調子のリバウンドは見込みにくい面もある。日経平均寄与度の大きい同社株の動向は全体相場のセンチメントも大きく左右するだけに、投資マネーの視線を浴びている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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