北海電や九州電など電力株が物色人気化、内需安定・低PBRで資金シフト加速◇


 北海道電力<9509.T>や九州電力<9508.T>が買われ、電力株が物色人気化している。北海電はラピダスの半導体工場を、九州電は台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>の半導体工場を営業エリアに持ち、産業集積に伴う電力需要の拡大が期待されている。足もとでは半導体関連株から内需株に対して資金をシフトさせる流れが観測されているが、中東情勢の緊迫化を背景とした原油高の懸念が後退した電力株は各銘柄ともPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回っている。割安感が意識されるなかで株価反騰余地を見込んだ投資家の資金が流入したようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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