外為サマリー:一時161円50銭台に上伸、実質ゴトー日に伴うドル需要を意識


 3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=161円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル安・円高で推移している。

 2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円11銭前後と前日に比べ1円50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された6月の米雇用統計で労働市場の減速が示されたことを受け一時160円64銭まで軟化し、その後は下げ渋ったものの戻りは限定的だった。

 この日の東京市場でドル円相場は、午前9時10分ごろに161円52銭まで上伸する場面があった。きょうは実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で、国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されたようだ。ただ、今晩の米国は独立記念日の振り替え休日で株・債券・商品市場が休場となることから模様眺めムードが広がりやすく再び軟化している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1431ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円25銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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