「サイバーセキュリティ」が8位にランク、ファイブ・アイズが数カ月以内の脅威を警告<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サイバーセキュリティ」が8位となっている。

 米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」は6月22日、最先端の人工知能(AI)を悪用したサイバー攻撃が数カ月以内に起こる可能性があるとする緊急声明を発表した。

 今回の警告は、米アンソロピックの先端AI「クロード・ミュトス」や米オープンAIの新型AI「GPT-5.5-サイバー」などが念頭にあるとみられ、これらモデルはサイバー対処能力の向上が期待できる半面、悪用されることで攻撃のスピードや規模が大幅に増加する恐れがある。

 ファイブ・アイズは各国の政府や企業などにサイバー防衛の強化を求めており、こうしたなかで注目しておきたいのがトレンドマイクロ<4704.T>だ。同社はオープンAIの「デイブレーク・サイバー・パートナー・プログラム」に参画し、サイバーセキュリティーに特化して構築されたオープンAIのフロンティアAIへのアクセスを獲得。また、アンソロピックによるソフトウェアの脆弱性特定・対処を推進することを目的とした「プロジェクト・グラスウイング」にも参加している。

 このほか、高度化・複雑化するサイバー攻撃に対して高い防御力を誇る「FFRI yarai」を展開するFFRIセキュリティ<3692.T>、グループ会社が「フロンティアAI対応プロアクティブ脆弱性診断」を提供する野村総合研究所<4307.T>、SBIホールディングス<8473.T>とアンソロピックによるAIトランスフォーメーション(AX)推進の中核を担うRidge-i<5572.T>、クラウド型不正アクセス検知サービスを手掛けるカウリス<153A.T>などのビジネス機会も拡大しそうだ。

出所:MINKABU PRESS


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