米外為市場サマリー:ドル買い戻しで一時161円40銭近辺まで上伸


 3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円34銭前後と前日と比べて20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=184円54銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。

 2日に発表された6月の米雇用統計を受けたドル売り・円買いに一服感が出るなか、海外市場ではドルを買い戻す動きが優勢となった。また、米インフレ圧力の根強さを背景とした米金利の先高観から日米金利差は開いた状態が続くとの見方がある一方、日銀のインフレ対応が後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」への懸念から円が売られやすいこともあり、ニューヨーク市場では一時161円40銭近辺まで上伸した。とはいえ、この日の米国は独立記念日の振り替え休日で、株・債券・商品市場が休場だったことから模様眺めムードが広がりやすく、一段と上値を追う勢いには乏しかった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1437ドル前後と前日と比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS


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