イオンFSが反発、国内・海外とも好調で第1四半期35%営業増益


 イオンフィナンシャルサービス<8570.T>が反発している。9日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、営業収益1538億8100万円(前年同期比12.7%増)、営業利益174億8600万円(同34.5%増)、純利益89億6600万円(同2.1倍)と大幅増益となったことが好感されている。

 国内リテール事業で、ショッピングリボ手数料率の引き上げによる収益性の改善に加え、金利上昇に伴うローンなどの貸出金利息や有価証券の運用益が拡大したことが貢献。国内ソリューション事業でスマホ決済「AEON Pay」を中心とした顧客基盤や加盟店ネットワークの規模拡大を継続強化したことも寄与した。また、海外では為替による押し上げ効果もあり、中華圏、メコン圏、マレー圏の全てのエリアで増収増益となった。

 なお、27年2月期通期業績予想は、営業収益6000億円(前期比5.4%増)、営業利益450億円(同25.8%減)、純利益150億円(同28.9%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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