ザインがカイ気配スタート、最終損益の上方修正と自動運転分野での活躍にも期待感


 ザインエレクトロニクス<6769.T>が大口の買い注文にカイ気配でスタートする人気。前週後半は悪地合いに引きずられて調整色を強めたが、週明けから動き一変、きょうは4ケタ大台復帰を視野に入れている。半導体を自社ブランドで独自開発するファブレスメーカーで、アナログとデジタル回路を混載した高速信号処理技術を強みとし、エッジAIカメラに関するソリューションでも実績が高く、顔認証分野での活躍が期待されているほか、自動運転分野での展開材料も豊富だ。

 足もとの業績も改善色を強めている。前日取引終了後に26年12月期最終損益予想の修正を発表、従来見通しの300万円の黒字から1億700万円に増額した。これは上期に発生した特別利益の計上に伴うもの。なお、同社は27年12月期に連結売上高100億円超の実現を目指し、AI・IoT分野におけるソリューションの提供や生産性向上に鋭意取り組んでいる。

出所:MINKABU PRESS


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