ティアフォーが上場2日目は大幅高、公開価格1085円を上回って推移◇


 ティアフォー<593A.T>が上場2日目に大幅高となっている。自動運転の基本ソフト(OS)の開発を手掛け、上場初日は公開価格1085円を7%下回る1009円で初値を形成。終値は1015円と終始、公開価格を下回る水準で推移した。引け後の記者会見で加藤真平CEO(最高経営責任者)は株価の反応について、「マーケットの評価として真摯に受け止めたい」としながらも、トヨタ自動車<7203.T>などとの提携により、自動運転車両の普及に向けた政府目標の達成に貢献していく意向などを示した。時価総額は足もとで700億円台と機関投資家が投資対象とするには十分なレベルであるほか、国策の恩恵を受ける銘柄として投資家の注目度も高い状態となっている。需給面でのしこりのない直近IPO銘柄ということもあり、上場2日目は公開価格1085円を上回ると投資家の買い意欲が強まり、株高に弾みをつける形となった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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