明日の為替相場見通し=原油動向など注視の展開続く


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続きイラン情勢や原油動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=162円90~163円80銭。

 イラン情勢が再び緊迫化し、原油先物のWTI価格は約1カ月半ぶりの高値に上昇するなか「有事のドル買い」が優勢な展開となっている。ただ、163円台からの一段の円安水準では政府・日銀による為替介入も警戒されるだけに、上値では神経質な値動きが続きそうだ。今晩は欧州中央銀行(ECB)理事会が金融政策を発表するが、政策金利は据え置かれる見通しだ。また、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。




出所:MINKABU PRESS


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