<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に信越化


 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、信越化学工業<4063.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。

 24日の取引終了後に、第1四半期(4~6月)連結決算を発表し、売上高6624億2400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益1737億9800万円(同4.2%増)、純利益1308億2900万円(同3.5%増)となった。AI関連分野の活況が続くなか、半導体材料の売り上げが拡大して電子材料事業が大幅な増収増益を達成した。また、高付加価値品群が伸びた機能材料事業、半導体ウエハー関連容器の需要が堅調だった加工・商事・技術サービス事業も増収増益で業績に貢献した。一方、塩化ビニルの価格が5月後半にアジアと周辺地域で下振れした生活環境基盤材料事業は大幅減益での着地となった。

 同時に、未定としていた27年3月期通期業績予想を発表し、売上高2兆7000億円(前期比4.9%増)、営業利益7000億円(同10.2%増)、純利益5250億円(同10.7%増)とした。また、同じく未定だった年間配当予想は中間・期末各58円の年116円(前期は106円)とした。

 通期予想で2ケタ営業増益を見込むものの、営業利益で7600億円前後を見込んでいた市場予想を下回っていることから、27日の株価は急落。この日も朝方から弱含みの展開となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。なお、業績見通しは保守的であるとの見方もあり、買い予想数上昇でも6位にランクされている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。