ファンペップ大幅反落、花粉症ワクチン臨床試験の速報結果を発表


 ファンペップ<4881.T>は大幅反落。6月上旬以来となる上場来安値更新となった。27日取引終了後、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチドFPP004X)に関する第1相臨床試験の速報結果を発表した。これを売りの手掛かりとする向きがあるようだ。

 主要評価項目として概ね良好な忍容性や抗IgE抗体価の上昇が確認されたという。一方、探索的評価項目であるスギ花粉曝露による合計6眼鼻症状(鼻汁、くしゃみ、鼻閉、鼻内そう痒感、眼のかゆみ、流涙)スコアについて、一部のコホート(集団)でFPP004X群がプラセボ群に対して改善が認められなかったとした。

出所:MINKABU PRESS


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